
この度、ハコボウヤのサービスが、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)が開催した第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」において入賞いたしました。
ジャパン・ツーリズム・アワードとは
ジャパン・ツーリズム・アワードは、「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体の取組を参考となる事例として表彰し、ツーリズムEXPOジャパンとの連携により、優れた受賞取組をモデルケースとして広く世の中に知らしめ、さらなるツーリズムの発展に貢献していくことを目的とします。
(ジャパン・ツーリズム・アワード|ツーリズムEXPOジャパンより引用)
応募総数は国内外合わせて213件で、「革新性」「事業性」「持続可能な観光への貢献」「地域活性化への貢献」の4点を軸に審査されました。
受賞した取組は持続可能な観光への取組に加えて、「ツーリズム」のチカラにより地域産業の維持・発展に貢献し、かつ他の地域へのモデルとなり得る取組がおおかったとのことです。
ハコボウヤの選考ポイント
訪日外国人観光客が手ぶらで観光を楽しみながら、欲しい商品を手軽に海外配送できる仕組みは実効性の高い取り組みで、インバウンド客の悩みをデジタル技術を駆使して解決した旅行DXとして評価した。利用者数も飛躍的に拡大しており、旅行者ニーズに的確に応えたサービスとして今後の普及が期待できる。
(受賞取組はこちら|ツーリズムEXPOジャパンより引用)
海外配送という選択肢によって訪日客の購入機会を創出し、インバウンド需要の取り込みをさらに加速してまいります。